年号表

読みは文献により若干違いがあります
年号 読み 西暦 その他
大化 たいか 645〜649 645 蘇我氏滅び大化の改新が始まる      
白雉 はくち 650〜654
(白鳳 はくほう 672〜685) 681 駿河国より伊豆国をわける
朱鳥 しゅちょう 686
大宝 たいほう 701〜703
慶雲 けいうん 704〜707
奈  良
和銅 わどう 708〜714 710 奈良に都をさだめる(平城京)
霊亀 れいき 715〜716
養老 ようろう 717〜723 720 日本書紀が書かれる
神亀 じんき 724〜728 724 伊豆など6ヶ国が遠流の地とされる
天平 てんぴょう 729〜748 741 伊豆国分寺、伊豆国分尼寺を建立か?
天平感宝 てんぴょうかんぽう 749
天平勝宝 てんぴょうしょうほう 749〜756
天平宝字 てんぴょうほうじ 757〜764 759 唐招提寺が建立される 万葉集が出る 
天平神護 てんぴょうしんご 765〜766
神護景雲 じんごけいうん 767〜769
宝亀 ほうき 770〜780 この頃 三嶋暦師の河合家が三島に移る
天応 てんおう 781
平  安
延暦 えんりゃく 782〜805 794 京都に都を定める(平安京)
大同 だいどう 806〜809
弘仁 こうにん 810〜823 816 高野山の金剛峯寺が建立される
天長 てんちょう 824〜833
承和 じょうわ 834〜847 836 伊豆国分尼寺が焼失
嘉祥 かしょう 848〜850
仁寿 にんじゅ 851〜853
斉衡 さいこう 854〜856
天安 てんなん 857〜858
貞観 じょうがん 859〜876
元慶 がんぎょう 877〜884
仁和 にんな 885〜888
寛平 かんぺい 889〜897 894 遣唐使を廃止する
昌泰 しょうたい 898〜900
延喜 えんぎ 901〜922 905 古今和歌集が書かれる
延長 えんちょう 923〜930
丞平 しょうへい 931〜937
天慶 てんぎょう 937〜946 この頃 伊勢物語、竹取物語が書かれる 
天暦 てんりゃく 947〜956
天徳 てんとく 957〜960
応和 おうわ 961〜963
康保 こうほう 964〜967
安和 あんな 968〜969
天禄 てんろく 970〜972
天延 てんえん 973〜975
貞元 じょうげん 976〜977
天元 てんげん 978〜982
永観 えいかん 983〜984
寛和 かんわ 985〜986
永延 えいえん 987〜988
永祚 えいそ 989
正暦 しょうりゃく 990〜994
長徳 ちょうとく 995〜998
長保 ちょうほ 999〜1003 この頃 枕草子(清少納言)が書かれる
寛弘 かんこう 1004〜1011 この頃 源氏物語(紫式部)が書かれる
長和 ちょうわ 1012〜1016
寛仁 かんにん 1017〜1020
治安 じあん 1021〜1023
万寿 まんじゅ 1024〜1027
長元 ちょうげん 1028〜1036
長暦 ちょうりゃく 1037〜1039
長久 ちょうきゅう 1040〜1043
寛徳 かんとく 1044〜1045
永承 えいしょう 1046〜1052
天喜 てんき 1053〜1057
康平 こうへい 1058〜1064
治暦 じりゃく 1065〜1068
延久 えんきゅう 1069〜1073
承保 しょうほう 1074〜1076 この頃 今昔物語集が書かれる
承暦 しょうりゃく 1077〜1080
永保 えいほ 1081〜1083
応徳 おうとく 1084〜1086
寛治 かんじ 1087〜1093
嘉保 かほう 1094〜1095
永長 えいちょう 1096
承徳 しょうとく 1097〜1098
康和 こうわ 1099〜1103
長治 ちょうじ 1104〜1105
嘉承 かしょう 1106〜1107
天仁 てんにん 1108〜1109
天永 てんえい 1110〜1112
永久 えいきゅう 1113〜1117
元永 げんえい 1118〜1119
保安 ほうあん 1120〜1123
天治 てんじ 1124〜1125
大治 たいじ 1126〜1130
天承 てんしょう 1131
長承 ちょうしょう 1132〜1134
保延 ほうえん 1135〜1140
永治 えいじ 1141
康治 こうじ 1142〜1143
天養 てんよう 1144
久安 きゅうあん 1145〜1150
仁平 にんぺい 1151〜1153
久寿 きゅうじゅ 1154〜1155
保元 ほげん 1156〜1158 1156 保元の乱
平治 へいじ 1159 1159 平治の乱
永暦 えいりゃく 1160 1160 源頼朝が伊豆の韮山に流される
応保 おうほう 1161〜1162
長寛 ちょうかん 1163〜1164
永万 えいまん 1165
仁安 にんあん 1166〜1168 1167 平清盛が太政大臣となる(2月〜5月)
嘉応 かおう 1169〜1170
承安 しょうあん 1171〜1174
安元 あんげん 1175〜1176
治承 じしょう 1177〜1180 1180 源頼朝が韮山の山木兼隆の館を襲撃
養和 ようわ 1181
鎌  倉
寿永 じゅえい 1182〜1184
元暦 げんりゃく 1184
文治 ぶんじ 1185〜1189 1185 屋島の戦い 壇ノ浦の戦い 平氏滅亡 
建久 けんきゅう 1190〜1198 1192 源頼朝が鎌倉幕府を開く
正治 しょうじ 1199〜1200 1199 源頼朝が死去する
建仁 けんにん 1201〜1203 1203 源頼家が般若波羅蜜多心経を大社奉納
元久 げんきゅう 1204〜1205 1204 源頼家が修善寺で殺される
建永 けんえい 1206
承元 しょうげん 1207〜1210
建暦 けんりゃく 1211〜1212 1212 方丈記(鴨長明)が書かれる
建保 けんぽう 1213〜1218 1215 北条時政が願成就院で死去する
承久 じょうきゅう 1219〜1221 1219 源実朝が公暁に殺される
貞応 じょうおう 1222〜1223
元仁 げんにん 1224
嘉禄 かろく 1225〜1226
安貞 あんてい 1227〜1228
寛喜 かんき 1229〜1231
貞永 じょうえい 1232
天福 てんぷく 1233
文暦 ぶんりゃく 1234
嘉禎 かてい 1235〜1237
暦仁 りゃくにん 1238
延応 えんおう 1239
仁治 にんじ 1240〜1242
寛元 かんげん 1243〜1246 1244 越前の永平寺が建立される
宝治 ほうじ 1247〜1248
建長 けんちょう 1249〜1255 1253 鎌倉の建長寺が建立される
康元 こうげん 1256
正嘉 しょうか 1257〜1258
正元 しょうげん 1259
文応 ぶんおう 1260
弘長 こうちょう 1261〜1263
文永 ぶんえい 1264〜1274 1274 身延山の久遠寺が建立される
建治 けんじ 1275〜1277
弘安 こうあん 1278〜1287 1280 十六夜日記(阿仏尼)が書かれる
正応 しょうおう 1288〜1292
永仁 えいにん 1293〜1298
正安 しょうあん 1299〜1301
乾元 けんげん 1302
嘉元 かげん 1303〜1305
徳治 とくじ 1306〜1307
延慶 えんきょう 1308〜1310
応長 おうちょう 1311
正和 しょうわ 1312〜1316
文保 ぶんぽう 1317〜1318
元応 げんおう 1319〜1320
元亨 げんこう 1321〜1323
正中 しょうちゅう 1324〜1325
嘉暦 かりゃく 1326〜1328
元徳 げんとく 1329〜1330
元弘 げんこう 1331〜1333 1333 鎌倉幕府滅ぶ
南  朝
建武 けんむ 1334〜1335 1335 足利尊氏が竹之下の戦で新田軍を破る
延元 えんげん 1336〜1339
興国 こうこく 1340〜1345
正平 しょうへい 1346〜1369
建徳 けんとく 1370〜1371
文中 ぶんちゅう 1372〜1374 1374 義堂周信が熱海に浴し三嶋暦を見る
天授 てんじゅ 1375〜1380
弘和 こうわ 1381〜1383
元中 げんちゅう 1384〜1391
北  朝
元徳 げんとく 1329〜1331
正慶 しょうきょう 1332〜1333
建武 けんむ 1334〜1337
暦応 りゃくおう 1338〜1341 1338 足利尊氏が室町幕府を開く
康永 こうえい 1342〜1344
貞和 じょうわ 1345〜1349
観応 かんのう 1350〜1351
文和 ぶんわ 1352〜1355
延文 えんぶん 1356〜1360
康安 こうあん 1361
貞治 じょうじ 1362〜1367
応安 おうあん 1368〜1374
永和 えいわ 1375〜1378
康暦 こうりゃく 1379〜1380
永徳 えいとく 1381〜1383
至徳 しとく 1384〜1386
嘉慶 かけい 1387〜1388
康応 こうおう 1389
室  町
明徳 めいとく 1390〜1393 1392 南北朝の合一
応永 おうえい 1394〜1427 1397 足利義満が金閣寺を造る
正長 しょうちょう 1428
永享 えいきょう 1429〜1440 1437 現存する最古の三嶋暦が作られる
嘉吉 かきつ 1441〜1443
文安 ぶんあん 1444〜1448
宝徳 ほうとく 1449〜1451
享徳 きょうとく 1452〜1454
康正 こうしょう 1455〜1456
長禄 ちょうろく 1457〜1459 1457 太田道灌が江戸城を築く
寛正 かんしょう 1460〜1465
文正 ぶんしょう 1466
応仁 おうにん 1467〜1468 1467 応仁の乱
文明 ぶんめい 1469〜1486 この頃 千貫樋が造られたといわれる
長享 ちょうきょう 1487〜1488
延徳 えんとく 1489〜1491 1491 北条早雲が伊豆を支配する
明応 めいおう 1492〜1500 1495 北条早雲が小田原城を攻める
文亀 ぶんき 1501〜1503
永正 えいしょう 1504〜1520 1516 北条早雲が刀を大社に奉納する
大永 たいえい 1521〜1527
享禄 きょうろく 1528〜1531
天文 てんぶん 1532〜1554 1543 種子島に鉄砲伝来
弘治 こうじ 1555〜1557 1555 川中島の戦い
永禄 えいろく 1558〜1569 1569 北条氏政が戸狩郡を大社に寄進する
元亀 げんき 1570〜1572
天正 てんしょう 1573〜1591 1585 豊臣秀吉が関白となる
文禄 ぶんろく 1592〜1595 1594 家康が田方郡の一部を大社に寄進す
江  戸
慶長 けいちょう 1596〜1614 1603 徳川家康が江戸幕府を開く
元和 げんな 1615〜1623 1621 豊臣氏が大阪夏の陣で滅びる
寛永 かんえい 1624〜1643 1636 徳川家光が大社社殿を造営する
正保 しょうほう 1644〜1647
慶安 けいあん 1648〜1651 1649 慶安の大地震(江戸3大地震のひとつ)
承応 しょうおう 1652〜1654
明暦 めいれき 1655〜1657
万治 まんじ 1658〜1660
寛文 かんぶん 1661〜1672
延宝 えんぽう 1673〜1680 1680 この頃の三島宿の家数596軒、3,814人
天和 てんな 1681〜1683
貞享 じょうきょう 1684〜1687 1687 言成地蔵の伝説が生まれる
元禄 げんろく 1688〜1703 1702 赤穂浪士の討ち入り
宝永 ほうえい 1704〜1710 1707 富士山の大噴火で宝永山ができる
正徳 しょうとく 1711〜1715
享保 きょうほう 1716〜1735 1724 並川五一が三島に漢学塾を開設する
元文 げんぶん 1736〜1740
寛保 かんぽう 1741〜1743
延享 えんきょう 1744〜1747
寛延 かんえん 1748〜1750
宝暦 ほうれき 1751〜1763 1761 白隠禅師が東嶺禅師と龍澤寺を開く
明和 めいわ 1764〜1771
安永 あんえい 1772〜1780
天明 てんめい 1781〜1788 1783 浅間焼け(浅間山大噴火)が起きる
寛政 かんせい 1789〜1800 1793 三島宿の防火として秋葉神社を祀る
享和 きょうわ 1801〜1803
文化 ぶんか 1804〜1817
文政 ぶんせい 1818〜1829
天保 てんぽう 1830〜1843
弘化 こうか 1844〜1847
嘉永 かえい 1848〜1853 1853 ペリーが浦賀に来航する
安政 あんせい 1854〜1859 1854 安政東海大地震が起こる
万延 まんえん 1860 1860 桜田門外の変が起こる
文久 ぶんきゅう 1861〜1863 1863 三島陣屋にて農兵の調練が始まる
元治 げんじ 1864
慶応 けいおう 1865〜1867 1867 徳川慶喜が政権返上(大政奉還)
近  代
明治 めいじ 1868〜1912
大正 たいしょう 1912〜1926
昭和 しょうわ 1926〜1989
平成 へいせい 1989〜   

参考: 日本史小百科 暦
三島アメニティ大百科



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